検索ヒット数ランキング「そこに愛はあるのかい?」

インターネットというバーチャルな世界にどっぷり浸かっていると、人間の『愛』を感じることは、なかなか難しい。無機質なパソコン画面は、生身の人間の温もりまでもは映し出してくれないからだ。
でも、どんな世界であっても、それに気がつかないだけで、沢山の『愛』が存在しているはずなのである。
「そこに愛はあるのかい?」
『ひとつ屋根の下』という狭い世界で暮らしていた人々にだって、あんなにも愛があったのだから、インターネットという広い世界にそれがないわけがない。
さあ、今こそ証明しよう。ネット上の『愛』の多さを。
「そこに愛はあるのかい?」の調査方法
①検索エンジンはGoogleを使用し、検索結果は2009/5/11(9:35~9:40)現在のものとする。
②ウェブページ全体で検索し、検索オプション等は一切使用しない。単に『愛』の文字だけを入力し検索を行う。
③さらに比較対象として『金』『恋』『友』『性』という4つの言葉を検索項目に付け加え、一位~五位までの(このカテゴリーは、ランキングを付けるのが仕事)ランキングをつける。
④ランキングの結果、順位・ヒット数・個人的感情など、あらゆる面に考慮して体感的に「そこに愛はあるのかい?」の結論を出す。
検索する言葉達の紹介:エントリーNo1『愛』
エントリーNo1は、もちろん、今回の主役である『愛』という漢字だ。
何はなくとも、愛がなくっちゃ始まらない。愛がなくては生きていけない。どんな人間でも、最後に行き着く先はやっぱりここ。
日常生活の中で使用するには、若干の気恥ずかしさがある言葉であるから、単に数だけでいうなら、むしろネットの方が期待が持てるかもしれない。
歌や映画関連のサイトでどれだけ数字を稼げるかが、勝利の鍵だ。
検索する言葉達の紹介:エントリーNo2『金』
エントリーNo2は、生活と切っても切れない関係にある『金』という漢字。
今回の趣旨といきなり矛盾するようで申し訳ないが、これがあれば取りあえずは生きていける。
何を買うにも金がいる。何をするにも金がいる。そもそも、ネット検索をするのにも金がかかる。
徹底的なリアリストにとって、まさにベスト・オブ・ベストな存在であるだけに『愛』にとっては怖い存在。
「世の中、金よ」の名言を、今回、ネット上でも証明してまうことになるのだろうか?
検索する言葉達の紹介:エントリーNo3『恋』
エントリーNo3は、淡い思い出が蘇る『恋』という漢字。
相手が2次元であろうが、3次元であろうが、相手を好きになってしまえば、それは『恋』になる。
そういう意味では、実生活でも、ネット上でも、もの凄く使われている言葉だ。不安材料は全く見当たらない。『愛』の一歩手前の言葉としての好感度の高さも、非常に魅力的である。
ただ、ごく個人的な感情としては、いい歳こいてこんな思春期な言葉を入力するのには少々の気恥ずかしさがあったので、こんな過去の傷をほじくり返すような言葉に、あんまり頑張られるのもどうかなとは思う。
検索する言葉達の紹介:エントリーNo4『友』
エントリーNo4は、人生を有意義にさせてくれる存在を表す『友』という漢字だ。
一人ではつまらないことでも、友達と一緒にやれば楽しくすることが出来る。今ではバーチャルなネット上だけの友達がいるという人もいることだろう。
ある意味では『愛』以上に重要な言葉だと言えるかもしれない。もしも『愛』がダメだった時に、敵をとってもらうとしたら、まずこの言葉だろう。
それに、よく考えてみれば、インターネットそのものが、友達の輪のようなもの。友達同士では裏切られることはあっても、この調査での期待は裏切らないはずだ。
『愛』の保険的な存在として、適度に頑張って頂きたい。
検索する言葉達の紹介:エントリーNo5『友』
エントリーNo5は、人類繁栄になくてはならない『性』という漢字。
なんとなく、照れくさい響きではるものの、決して悪い言葉ではない。きちんとした順番を守れる人にとっては、『愛』の先にあるのがこの言葉であるとも言える。
また、性別や、~性などの至極真っ当な使い方もゴマンとあり、あながちエッチなだけの存在だとも言えない。
ただ、ことにネット上の世界では、様々な大人の都合により、そっち系の意味を中心にして使われてしまいがちで、『愛』にとっては、もっとも注意が必要な存在なのは事実だ。
青少年保護の観点からみると、出来ることなら3位ぐらいで終わって欲しいものである。














